今日お客さんに1:15淹れていますとの話になり、もう世の主婦でもレシオ(粉量と湯量の比率)をみて淹れているのかと、驚きました。後で分かったのですがそのお客さんは某有名コーヒー店のスタッフに教わっていたそうです。 レシオについてはこちらの記事をどうぞ
話の中でハリオのスケールを使っていますと。100%になったら注湯を止めればいいんですと。
そんなスケールが出ているのですね。
コーヒースケール ポラリス(CST-2000)
最大の特徴は、事前に設定した粉量と湯量の比率(レシオ)に基づき、注ぐべき湯量を自動計算し、パーセント表示で進行状況を確認できるそうです。表示の数値通りにお湯を注いでいけば毎回近しい味わいを作り出せるのですね。いやはや。
お湯を注ぎながら、あと何ml注げばいいんだ!?と焦らなくなるのには活躍しそうです。
まぁ最終的には人が淹れるので、注湯の勢いや、お湯がかかる場所などでその人のコーヒーになります。コーヒーはまだまだ、人の味わいで楽しみたいです。
